大田区大森の首専門施術院です。
病院や他の治療で改善されなかった痛み・不調を専門に扱っています。
ストレートネック、スマホ首、頸椎ヘルニア、手のしびれ、目まい、ねこぜ、その他の首や肩に関わる不調を根本から改善していきたい人にピッタリです。
即効性やリラクゼーションを求める方はご遠慮ください。
詳しくはHPにて。
大田区大森にある、首の痛み・不調専門の整体院・整骨院「さくら整骨院」院長の竹井大介が、スマホ首・ストレートネックや首に関連する痛み・不調について、姿勢について、お身体について語るブログです。 当院に来院しようか検討されている方や、首の不調にお悩みの方は是非お読みください。
大田区大森の首専門施術院です。
病院や他の治療で改善されなかった痛み・不調を専門に扱っています。
ストレートネック、スマホ首、頸椎ヘルニア、手のしびれ、目まい、ねこぜ、その他の首や肩に関わる不調を根本から改善していきたい人にピッタリです。
即効性やリラクゼーションを求める方はご遠慮ください。
詳しくはHPにて。
いま、口を開けてみてください。
次に、首を下に倒した状態で口を開けてみてください。
どちらが開けにくいですか?
十中八九、首を下に倒すと口が開けにくいのが分かると思います。
つまり、首の運動は、あごの働きに大きく関与しています。
首の悪い方で、顎関節に問題を抱えている方が多いのはそのためです。
これを逆手にとると、スマホ首の症状に対し、あごにアプローチすることで改善を促すことも可能です。
口を閉める筋肉は大きく4種類ありますが、皆さんが細かい部分にアプローチするのはちょっと難しいので、代わりにガムを噛んでみましょう。
小さな顎関節の動きを頻繁に加えてあげることで、顎関節を支える筋肉の収縮性が向上し、首が顎関節に対して代償する要素が減少すれば、首自体の症状を改善させる効果が十分期待できます。ぜひお試しください。
なるべく小さめの、ノンシュガーのガムを選んでくださいね。
大田区大森の首専門施術院です。
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前回の続きです。
スマホ首は「目線を下に下げるための身体の工夫」です。その結果、身体の様々な部位にストレスがかかり、結果として痛みや不調を生み出します。
単に首が悪いというだけではないので、全身的なバランスを考えていく必要があります。しかし、「全身って言われても、具体的に何をどうすればいいの?」と思ってしまいますよね。
ですので、分かりやすい対処法をお伝えいたしますね。
目線を下に下げるために、まず第一にストレスがかかる部位は「眼球の筋肉」です。眼球を動かす筋肉は6種類あり、それぞれが組み合わさって動くことで、眼球を様々な方向に向けることができます。
しかし、視線を下げた状態をキープするためには、眼球は下に固定したままキープし続けることになります。当然、眼球の筋肉は疲労し、本来の役割を果たせなくなる。そのため、「眼球以下の部位」例えば首などが、視線を下げるための代償をおこなうことになり、首にダメージがかかってきます(もちろん疲れ目などの原因にもなり得ます)。
まずは、眼球をよく動かしてあげましょう。目をつぶった状態でも良いです。眼球の運動をおこなうことにより、筋肉の環境が改善され、首への代償機能が和らげば、首の痛みや不調を改善させる一助になります。ぜひお試しくださいね。
大田区大森の首専門施術院です。
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ブログをHP内から移行させました。過去の記事も徐々に移していく予定ですが、まずはまっさらな状態で書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
初回になりますので、普遍的な内容のおさらいから。
「スマホ首」という言葉が生まれてから何年か経ちます。スマートフォンの普及によって、主に首周りの不調と、それに起因する症状をまとめて「スマホ首」と呼ぶようになりました。正式な名称ではなく、詳細な定義もありません。あなたが首周りの問題を抱えていて、多かれ少なかれスマートフォンを使用し、「スマホ首だ」と思ったらスマホ首になります。
スマホ首が発生する原因は、主には「目線を下に向けるための身体の工夫」です。
一般に、人は目線が水平より15度程度下がった状態が、最も視線が安定した状態になります。ですが、スマートフォンを使用する際には、それよりもさらに視線を下に向ける必要がある。
そのために、身体は様々な工夫を用いて、この視線を下に向ける作業を補完するのですが、その過程で筋肉や関節に様々な負担がかかり、結果として「スマホ首」と言われる状態に陥ります。
この工夫は、首や頭周りの組織に限らず、お身体全体に及びます。ですから、スマホ首を改善させたい場合は、首だけに限らず、お身体全体のアンバランス、歪みなどを考慮した上で対処する必要があります。
まずは「スマホ首=視線を下に向ける工夫」という理解を持っておきましょう。
大田区大森の首専門施術院です。
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