僕たち治療家も人間なので、もちろん感情があります。好き嫌いもありますし、我慢できないこともあります。
ですから、治療家はクライアントさんから「選ばれる」ことは常に意識していますが、逆に治療家がクライアントさんを「選ぶ」こともあるわけです。
例えば、首が痛い人がネットのお問い合わせで
「2年前から首の痛みがあり、○○をすると辛くて~」
と、書いて下さる方と
「首」
とだけ書かれる方。
コミュニケーション意識に個人差は当然あると思いますが、どちらを「しっかりみてあげたい」と思うか。皆さんも思いますよね?
お電話口でも、こちらからの質問に対して非協力的な態度の方が時々いらっしゃいますが、そうしたらこちらも、非協力まではいかないにしても、協力的に何かをしてあげようという気持ちは薄れます。そんなの、当たり前ですよね?
僕はそのような態度の方は、最初からではない(第一印象が当てにならない時もあります)にしても、途中のどこかの過程でお断りするようにしています。ですが、リラクゼーションや大手の整骨院など、相手を選ばない(選べない)院もあるでしょう。そういう所でも、「この人は良くしてあげたい!」という人と「この人、態度悪いな」という人。手に加わる力加減が、感情的に同じとは言い難いですよね?
クライアントさんと治療家は対等です。同じ人間同士、どちらも感情があります。僕も気をつけるので、これを読んでハッとした人は、一緒に気をつけましょうね。
大田区大森の首専門施術院です。
病院や他の治療で改善されなかった痛み・不調を専門に扱っています。
ストレートネック、スマホ首、頸椎ヘルニア、手のしびれ、目まい、ねこぜ、その他の首や肩に関わる不調を根本から改善していきたい人にピッタリです。
即効性やリラクゼーションを求める方はご遠慮ください。
詳しくはHPにて。
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